2025/8/24 vtuber通信
ひさびさの更新だが、今日はブイチューバーの近況を分析していく。
現在、ブイチューバーは計測概数ではせかいに6万人程度いる。
各々のテーマは多岐にわたりすべての芸能分野や学問分野まで、あらゆる分野を網羅している。
これについて、近況のはなしをしていきたいとおもう。
現状、芸能界と呼ばれるものはテレビタレントであり、主軸をテレビ出演に重きをおいたキャラクターである。
ではブイチューバーは芸能人かの問いがあるが、”現行では芸能人ではない”。
やはり、芸能人とは芸能界、つまりテレビタレントを指す言葉で、テレビ出演のない彼らは芸能人ではない。
インターネット自体がだれでも自由に表現ができ、そのなかで自由に配信をできることから、ではインターネット配信をやったら全員芸能人かと問われればそうではないからだ。理由は割愛する。
では総じて”エンタメ界”とわたしブラックは呼んでいるが、インターネットならびにすべての”媒体”での”タレント活動”をするくくりのなかではブイチューバー所属する。
これは総じて”タレント”という。
つまり、芸能とはテレビとは切っても切り離せず、やはり、テレビでのタレント活動を主軸にするという意味が強いようにおもえる。
つまりブイチューバーは「インターネットタレント」である。
まあ、それは前文句として、ここから最近のブラックのブイチューバーの近況の考察に入る。
あまり言うと、彼らがわたしに不満をいだくから、ライトに述べよう。
近況はキズナアイの活動開始でのキズナアイ人気の加速と回復がある。
二年間の活動停止中、おそらく、若いものへの教育不況活動をしていたと考えられるが、復帰後の彼女の精神的成熟が目覚ましい。
だが、シーンでの支配率は以前ほど高くない。
ここでの支配率の高さはやはり、”ホロライブ事務所というエンブレム”だろう。
彼女はひとりひとりではなく、集団的な解釈で社会的人気が高い。
そのつぎが、にじさんじ人気だろう。
サロメはツキノミトを中心として、葛葉などの中心メンバーの人気が目覚ましい。
ただやはりホロライブの人気のスケールと比べると見劣りする。
やはり、ホロライブ事務所の運営能力が”非常に高い”
事務所運営者のなかにタレント活動能力が高い人間がいるのがうかがえる。
他の事務所はまだまだ成長段階の”スタートアップ”の状態であり、まだ評価のメスをいれる段階ではない。
ブイチューバーは2018年から起きたムーブメントだが、それから七年、まだ成熟したとは言えないだろう。
成長がさらに見込まれ、世界展開も含まれた活動が期待されるだろう。
やつらはまだ青い。
テレビに実写でだして、芸能界を引き継がせ、仕切らせる。
これがブラックの計画であった。